「江戸川大賞・G1」(16日、江戸川) 長所も課題も出たレースだった。3日目7Rの森定晃史(42)=岡山・90期・A1=は、4カドからSしてグッと伸びて1Mまくり差して先頭。しかし2Mは先マイを果たすも3艇に差され4着まで後退してしまった…
「江戸川大賞・G1」(16日、江戸川)
長所も課題も出たレースだった。3日目7Rの森定晃史(42)=岡山・90期・A1=は、4カドからSしてグッと伸びて1Mまくり差して先頭。しかし2Mは先マイを果たすも3艇に差され4着まで後退してしまった。「伸びにかなり寄せて、そこは山田康二(佐賀)よりだいぶ良かった。でも曲がれない」。それでも強力な伸びは大きな武器になる。
準優ボーダーを5・80に想定すると、2走17点条件。予選突破の可能性を残した。4日目は6Rが有利と言われている1号艇で登場。勝負となる10Rは2号艇ならチャンスは十分。ターン回りを改善して、勝負駆けをクリアする。