チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニ販売は球団史上初めて 巨人の2025年版のユニホームとキャップの先行発売が14日からスタートした。昨季のリーグ優勝を称え、右袖に「チャンピオン・エンブレム」が付けられた“新仕様”。ファンは早くも「買…

チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニ販売は球団史上初めて

 巨人の2025年版のユニホームとキャップの先行発売が14日からスタートした。昨季のリーグ優勝を称え、右袖に「チャンピオン・エンブレム」が付けられた“新仕様”。ファンは早くも「買いました!」「即ポチ」と購入報告が殺到している。

「2024 CHAMPIONS」と入ったチャンピオン・エンブレムは、ユニホームのカラーに合わせ、ホームとビジターで異なるデザインが採用されている。ホームはリボン部分がオレンジ×ホワイト、ビジターはブラック×ホワイトで、複数デザインを採用するのはリーグ史上初の試みとなる。

 ナイキ社製の新ユニホームは、プロコレクションとレプリカの2種類が14日からジャイアンツ公式オンラインストアで販売開始となった。チャンピオン・エンブレム付きのレプリカユニホームは背番号ありが1万9500円、背番号なしが1万5500円。チャンピオン・エンブレムの付かないレプリカユニホームは背番号ありが1万7000円、背番号なしが1万3000円となっている。

 岡本和真内野手や坂本勇人内野手らが袖を通したキービジュアルが公開されてから、「さすがにかっこよすぎでしょ」「カッコよすぎ」「絶対買います!」と反響を呼んでいたが、いよいよファンが手にできる“時”を迎え、再びコメントが殺到。「速攻で買いました!」「やっぱりカッコよすぎ」「このユニは買うしかないですよね」などと反応が寄せられている。(Full-Count編集部)