◆大相撲初場所3日目(14日、東京・両国国技館) 大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭筆頭・隆の勝(常磐山)を押し出し、白星を先行させた。物言いがついたが、相手の足が先に出ており、軍配通りの勝利となった。前日(13日)は大いちょうを結っての初…
◆大相撲初場所3日目(14日、東京・両国国技館)
大関・大の里(二所ノ関)は、東前頭筆頭・隆の勝(常磐山)を押し出し、白星を先行させた。物言いがついたが、相手の足が先に出ており、軍配通りの勝利となった。前日(13日)は大いちょうを結っての初白星で、1960年名古屋場所以降の初土俵では所要日数は最速で通算100勝をマーク。ここからさらに勢いに乗りたいところだ。