阪神・大竹耕太郎投手(29)と富田蓮投手(23)が14日、長崎県の長崎県営球場でソフトバンクを昨季引退した和田毅氏らとの合同自主トレを公開した。 大竹は「和田さんと(ロッテ・小島)と話し合いながら、メニューだったりいろいろ決めた」と、キャ…
阪神・大竹耕太郎投手(29)と富田蓮投手(23)が14日、長崎県の長崎県営球場でソフトバンクを昨季引退した和田毅氏らとの合同自主トレを公開した。
大竹は「和田さんと(ロッテ・小島)と話し合いながら、メニューだったりいろいろ決めた」と、キャッチボールや恒例の坂ダッシュなどで約5時間、みっちりトレーニング。和田氏がソフトバンクを引退したことによって、今後は大竹と小島がチーム和田を引っ張っていく立場となる。大竹は「プレッシャーはありますけど、少しでも多くいらっしゃる間に吸収してかなきゃなって」と最年長の覚悟を示した。