巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が13日、川崎市内のジャイアンツ球場で育成5位・西川歩投手(18=山村学園)とともに自主練習。キャッチボールやノック、ティー打撃などを行い、14日から始まる新人合同自主トレへ備えた。 8…

 巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が13日、川崎市内のジャイアンツ球場で育成5位・西川歩投手(18=山村学園)とともに自主練習。キャッチボールやノック、ティー打撃などを行い、14日から始まる新人合同自主トレへ備えた。

 8日の入寮以降も他の新人たちと練習を行いながら「足りない部分は、自分の時間で夜にウエート(トレーニング)とかをやっていた」と体作りには余念がない。

 新人合同自主トレ開始へ向けて「野球漬けの毎日というのは変わらない。明日からは首脳陣の方も見に来るので違った緊張感はあるが、頑張りすぎないでと言われた」とした上で「その中でもしっかりアピールできるように。ハキハキと、きびきびとやっていきたい」と意気込んだ。