「大相撲初場所・2日目」(13日、両国国技館) 初日からデヴィ夫人、笑福亭鶴光と大物の観戦が相次いだ初場所。2日目は高須クリニックの高須克弥院長(79)がパートナーの漫画家、西原理恵子さんとともに観戦に訪れた。 全身ガンを公表し闘病中の高…
「大相撲初場所・2日目」(13日、両国国技館)
初日からデヴィ夫人、笑福亭鶴光と大物の観戦が相次いだ初場所。2日目は高須クリニックの高須克弥院長(79)がパートナーの漫画家、西原理恵子さんとともに観戦に訪れた。
全身ガンを公表し闘病中の高須院長。昨年も入院していたが、その後現場復帰を報告していた。赤コーデでそろえた高須院長と西原さん。高須院長は血色も良く、生き生きした様子でSNSでは「力士より覇気がある」と話題となった。白熊-竜電の取り組みでは、寄り倒しでもつれた両力士が高須院長が座っている土俵下の席へ転落。172キロの白熊と162キロの竜電が間近まで迫り、ヒヤリとする場面もあったが、何とか回避し、笑顔を浮かべていた。
SNSでは「倒れた先に高須院長」、「高須院長被弾」、「高須院長もビックリ」、「高須院長めっちゃ元気!がん闘病中とは思えない」との声が寄せられていた。