日本ハムのフランミル・レイエス外野手が12日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、黒のアンダーシャツに赤を基調としたカラフルなハーフパンツ姿でベースランニングに励む自主トレ風景を投稿した。 決して俊足とは呼べないながらも、120キ…

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手が12日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、黒のアンダーシャツに赤を基調としたカラフルなハーフパンツ姿でベースランニングに励む自主トレ風景を投稿した。

 決して俊足とは呼べないながらも、120キロの巨体を揺らしながら、打球方向を想定しながら何度も塁間を駆けたレイエスからは、順調な体の仕上がりが伝わってくる。

 左足のふくらはぎ裏側には、Fマークの入った日本ハムのキャップをかぶり、サングラスを装着した背番号99が入った自画像のタトゥーが施されており、フォロワーからは「どこまでハム愛強いんだよ」「ずっとハムに居てくれ」「レイエスの愛に昇天してます」「トレーニングにもビックリだけど新タトゥーにもビックリ」「新タトゥーすき!!」「もしかして一生ハムにいてくれるのか」「打撃じゃなく走塁練習してるの偉い」といった反響が集まっている。

 レイエスは来日1年目の昨季、103試合に出場して打率・290、25本塁打、65打点をマークしてチームの2位進出に貢献。来季からの複数年契約を結んだ際には「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。2025年シーズンに向けて、より強くなって戻ってこられるよう、このオフシーズンに全力で良い準備をしていきます」とコメントしている。