DeNA・三浦大輔監督が11日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。浜田雅功と街ぶらロケを行った。 浜田から現役時代に打たれた印象的なホームランを聞かれると、2005年にアレックス・カブレラ(当時西武)に打たれた特大砲などを挙げた。 浜田と、巨…

 DeNA・三浦大輔監督が11日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。浜田雅功と街ぶらロケを行った。

 浜田から現役時代に打たれた印象的なホームランを聞かれると、2005年にアレックス・カブレラ(当時西武)に打たれた特大砲などを挙げた。

 浜田と、巨人時代の松井秀喜氏の打球の速さも話題となると、「はい、そうなんですよ。ヘッドスピードが速かったですから」と応じた。

 忘れられない現役時代の対戦時を「見逃し三振を取った!と思ったら、バットが動いてなかったのに、そっからバーン!って動いて。えっ、あのタイミングでバット振るか!?ってくらいの」と明かし、浜田が「う、うそっ!?」と驚いた。

 三浦氏が25歳当時、1998年に巨人・松井秀喜との対戦VTRが流れ、引き付けたボールを一閃して、打球が右翼席に叩きこまれる映像が紹介された。打たれた三浦氏が唖然として、マウンドで「やっば~…」と言っている様子も紹介された。

 三浦氏は、松井氏の打撃フォームを「ポイントが後ろで、それでもヘッドスピード速いから間に合うんですよね。ええっ!と思いましたね、すごい印象に残ってます」と語った。