DeNA・三浦大輔監督が11日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。浜田雅功と街ぶらロケを行った。 プロ野球の打者には、外野席の看板に打球が当たると賞金が出るケースもあるが、「ピッチャーにはあんまりないんですよ。打たれたほうにも何かくれよ」と笑…
DeNA・三浦大輔監督が11日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。浜田雅功と街ぶらロケを行った。
プロ野球の打者には、外野席の看板に打球が当たると賞金が出るケースもあるが、「ピッチャーにはあんまりないんですよ。打たれたほうにも何かくれよ」と笑わせた。
浜田が「番長、現役の時にめっちゃ覚えてる、打たれた人って覚えてる?」と聞くと、「フフッ…覚えてますよ」と即答。「カブレラっすね。西武の」とアレックス・カブレラの名前を挙げた。
「西武ドームのレフトの一番上の屋根に、あれ180mくらい?160mくらい?」と振り返った。当時のVTRが流れ、2005年、三浦大輔投手の投球がカブレラにジャストミートで弾き返され、テレビカメラでもどこまで飛んだか分からず、打球の行方を見失ってしまうレベル。
三浦監督は「爆発音みたいな感じの、聞いたことない音がバーン!って鳴って。行ったなあと思ってたら、思ってる以上のところにコーン!と当たって」と振り返った。VTR画面が拡大され、打球は左中間最奥の天井看板付近に着弾していた。