「全国高校サッカー選手権・準決勝、流通経大柏1-0東海大相模」(11日、国立競技場) 流通経大柏(千葉)が前半の1点を守り切り、東海大相模を破り、準優勝した18年度以来、6大会ぶりの決勝進出を決めた。17大会ぶり2度目の優勝をかけて、13…
「全国高校サッカー選手権・準決勝、流通経大柏1-0東海大相模」(11日、国立競技場)
流通経大柏(千葉)が前半の1点を守り切り、東海大相模を破り、準優勝した18年度以来、6大会ぶりの決勝進出を決めた。17大会ぶり2度目の優勝をかけて、13日に行われる決勝は前橋育英(群馬)と対戦する。
前半42分、MF柚木創(3年)がPKを真ん中に蹴り込んで先制。後半はチャンスを作るも決めきれず、追加点を奪えなかったが、守備で失点を許さなかった。初出場の東海大相模(神奈川)の快進撃は、ベスト4でストップした。