新日本プロレスは11日までに来年1月4日の東京ドーム大会で引退する棚橋弘至の「ファイナルロード」タイトルが決定したことを発表した。 棚橋とこれまでの闘いを通じて互いに想いを持つ選手との対戦を「棚橋弘至ファイナルロード~縁(えにし)」。一方…
新日本プロレスは11日までに来年1月4日の東京ドーム大会で引退する棚橋弘至の「ファイナルロード」タイトルが決定したことを発表した。
棚橋とこれまでの闘いを通じて互いに想いを持つ選手との対戦を「棚橋弘至ファイナルロード~縁(えにし)」。一方、棚橋の想いを伝えたい選手との対戦は「棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)」と題する。
「縁」の第1弾は、2月11日大阪府立体育会館で真壁刀義と対戦する。真壁は1999年10月10日の後楽園ホールでのデビュー戦の対戦相手。大阪が最後のシングル対決になるのは濃厚で万感を込めて一戦になる。
また、「継」は、1・22後楽園ホール大会での嘉藤匠馬戦で第一弾。続く23日の後楽園で村島克哉と対戦。さらに2・3後楽園で永井大貴と「第三弾」を行う。