新日本プロレスは11日までに2月11日の大阪府立体育会館大会でIWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.が後藤洋央紀と5度目の防衛戦を行うことを発表した。 後藤は1・4東京ドームの「IWGP世界ヘビー級王座挑戦権争奪ニュージャパンラン…

 新日本プロレスは11日までに2月11日の大阪府立体育会館大会でIWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.が後藤洋央紀と5度目の防衛戦を行うことを発表した。

 後藤は1・4東京ドームの「IWGP世界ヘビー級王座挑戦権争奪ニュージャパンランボー」(17人参加)を制し王座挑戦権を獲得した。新日本の最高峰のシングルベルトに挑戦するのは2016年2月11日、大阪でのオカダ・カズチカとのIWGPヘビー級王座戦以来、9年ぶりとなる。

 さらに大阪大会では、IWGP GLOBAL王者・辻陽太がゲイブ・キッドと2度目の防衛戦。IWGPタッグ王者のヤングバックス(マシュー・ジャクソン&ニコラス・ジャクソン)にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也と高橋ヒロムが挑む。また、IWGPジュニアタッグ王者のロビー・イーグルス、藤田晃生がYOH、ロッキー・ロメロの挑戦を受ける。