FC東京は10日、都内で25年シーズンの新体制発表会見を行った。 J2鳥栖から期限付きで加入したFWマルセロヒアン(22)も登壇し「自分のストロングポイントは、スピードと裏に抜ける力。この素晴らしいチームに加入出来たことはうれしく思います…
FC東京は10日、都内で25年シーズンの新体制発表会見を行った。
J2鳥栖から期限付きで加入したFWマルセロヒアン(22)も登壇し「自分のストロングポイントは、スピードと裏に抜ける力。この素晴らしいチームに加入出来たことはうれしく思いますし、感謝しています。タイトルを目指して、精いっぱい尽くしたい」と決意を示した。
昨年限りでクラブ最多J1通算74ゴールをマークしていたディエゴオリベイラが現役を引退。その後継者として、昨季鳥栖で30試合で14得点を記録したストライカーに期待が寄せられるが「ディエゴオリベイラ選手の後釜というのは、もちろんプレッシャーも感じますが、そういったところでやれるうれしさもある。ディエゴ選手のような存在になりたい。15点以上取りたい。自信はあります」と宣言した。