日本学生野球協会は10日、2024年度の表彰選手及び部員73人(大学26人、高校47人)を発表し、高校の部では、昨夏甲子園で優勝した京都国際の主将を務めた藤本陽毅内野手、阪神からドラフト2位指名された今朝丸裕喜投手らが選ばれた。 大学の部…

 日本学生野球協会は10日、2024年度の表彰選手及び部員73人(大学26人、高校47人)を発表し、高校の部では、昨夏甲子園で優勝した京都国際の主将を務めた藤本陽毅内野手、阪神からドラフト2位指名された今朝丸裕喜投手らが選ばれた。

 大学の部では、広島ドラフト1位の青学大・佐々木泰内野手、中日ドラフト1位の金丸夢斗投手らが名を連ねた。

 表彰は野球と学業の両方が評価基準となり、各統括連盟からの推薦で決定する。