日本アイスホッケー連盟は9日、北海道苫小牧市で2月6日から行われる2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選に臨む女子日本代表23人を発表した。都内で会見が行われ、主将の小池詩織(31)は「取り組んできたことを出し切りたい」と力を込めた…

 日本アイスホッケー連盟は9日、北海道苫小牧市で2月6日から行われる2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選に臨む女子日本代表23人を発表した。都内で会見が行われ、主将の小池詩織(31)は「取り組んできたことを出し切りたい」と力を込めた。

 日本アイスホッケー連盟の理事で、プロ野球のヤクルトや巨人などで活躍したアレックス・ラミレス氏も会見に出席した。「今日できることは必ずやって、明日に引き延ばさない。できることをしっかりやれば、必ず結果は付いてくる」とエールを送った。会見の最後には、飯塚監督、小池、細山田とともにお決まりの『ゲッツ』を披露。持ち前のキャラで笑いを呼んだ。