昨夏のパリ五輪陸上女子やり投げで、フィールド競技では日本女子初の金メダリストとなった北口榛花が9日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会 金メダル北口榛花とぶっちゃけトーク新春SP」に出演。チェコでの生活について明かした。 北口は20歳のとき…
昨夏のパリ五輪陸上女子やり投げで、フィールド競技では日本女子初の金メダリストとなった北口榛花が9日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会 金メダル北口榛花とぶっちゃけトーク新春SP」に出演。チェコでの生活について明かした。
北口は20歳のときにセケラック・コーチと出会い、指導を請うてチェコへ。現地の言葉を学びながら、今では1年の大半を現地で過ごしている。今回のサシメシトークは日本のチェコ料理店で行われ、まずはチェコビールで乾杯。チェコ語で「ナズドラヴィ」とグラスを掲げた。
日本では酒をあまり飲まなかったという北口だが、ビールもワインも有名なチェコで「せっかく来たなら飲め、っていうのが続いて飲めるようになっちゃって」と告白。チェコでは選手も酒を飲むのが主流で「試合が終わった後にビールを飲みながらやり投げの技術論を語り出したり、トレーニングをどうしてるのか聞き合う会がある」と明かした。
ときには酔っ払うこともあるといい、街のお祭りでは全員で朝まで飲み明かしたことも。酔うと「たぶんよく喋る方だと思います。で、急に電池が切れるタイプ。ワー!!って言ったと思ったら急にパタン」と説明し苦笑いした。