「シルクカップ・G1」(9日、伊勢崎) 地元期待の早川清太郎(42)=伊勢崎・29期=は初日6Rに出走して、5番手から2周3角で抜け出して快勝。2着の新井恵匠(伊勢崎)に39メートル差の大楽勝で、打倒・青山周平(伊勢崎)へ最高のスタートを…
「シルクカップ・G1」(9日、伊勢崎)
地元期待の早川清太郎(42)=伊勢崎・29期=は初日6Rに出走して、5番手から2周3角で抜け出して快勝。2着の新井恵匠(伊勢崎)に39メートル差の大楽勝で、打倒・青山周平(伊勢崎)へ最高のスタートを切った。この大会は過去9年間で8回優出して、優勝2回、準優勝2回の実績がある。直近2年は連続5着なので、今年こその思いだろう。
「ヘッド周り、キャブを扱いました。あまり変わらないと思ったけど、レース内容はまずまず。まだ半信半疑なので、引き続きヘッド周りを」とさらに上積みを図る。ここも圧勝で予選突破だ。