日本アイスホッケー連盟は1月9日、都内で2026年ミラノ・コルティナ五輪最終予選(2月6日~2月9日、苫小牧)に臨む4大会連続5度目の出場を目指す女子日本代表「スマイルジャパン」のメンバーを発表し、22年北京五輪代表のDF小池詩織、チーム…
日本アイスホッケー連盟は1月9日、都内で2026年ミラノ・コルティナ五輪最終予選(2月6日~2月9日、苫小牧)に臨む4大会連続5度目の出場を目指す女子日本代表「スマイルジャパン」のメンバーを発表し、22年北京五輪代表のDF小池詩織、チーム最年少の17歳、黒丸春香ら23人が選ばれた。
14年ソチ五輪から3大会連続で出場したチームの柱だったFW大沢ちほらが北京五輪を最後に引退。新チームの主将になった小池は「チームの目標である『圧倒して全勝する』を達成して、チーム一丸となって、オリンピックの出場権を獲得していきたい。大沢キャプテンの背中をずっと追ってきたので五輪に出場し続けるということをつないでいきたい」と気持ちを高めた。