1月7日、町田ゼルビアが今季着用するユニフォームの新デザインを発表した。ファン・サポーターの間で大きな話題となっている。 町田は昨季、初めてJ1リーグに挑んだ。クラブ史上初めてのトップリーグということで苦戦も予想されたが、いい意味でそれを…

 1月7日、町田ゼルビアが今季着用するユニフォームの新デザインを発表した。ファン・サポーターの間で大きな話題となっている。

 町田は昨季、初めてJ1リーグに挑んだ。クラブ史上初めてのトップリーグということで苦戦も予想されたが、いい意味でそれを裏切る。序盤から勝利を積み重ね、順位表では首位に居続ける。最終的には優勝はならず3位に終わったものの、堂々たる1シーズンを過ごしたのだった。
 その町田にとって、今季は改めてタイトルを狙うシーズンとなる。それだけに、気になるのが戦闘服。1stユニフォームは青を基調としており、クラブは「町田市の木「ケヤキ(Zelkova)」の幹のように中心にまっすぐ伸びる濃い青色の太い線は、「揺るがない結束」と「勝利へのぶれない心」を表す」と説明。そのうえで、「ゴールドのアクセントは、選手たちが持つ輝かしい未来への希望、そしてサポーターと共に勝利を目指す意志を強調」するとしている。
 また、2ndは白を基調としたもの。「エンブレムにある3本線「市民」「行政」「チーム」の三位一体を両脇と襟のカラーで再現」しているという。

■「今年のユニは品がある」

 このデザインはたちまちSNS上で大きな話題となっており、以下のような声が挙がった。
「今年のユニは品がある アディダスに感謝」
「ええな。全部買うわ」
「第一印象はイマイチだったけど、1周回ってイケてると思ってきた勢」
「カッコヨ…ドイツW杯を彷彿とさせるぜ…」
「控えめに言っても最高すぎます!!!!!!!!!!!!!!!」
「今年のデザイン、好きすぎる!!!!!」
「なんか一昔前のユニフォームに戻った感じ」
 町田はこの一枚でタイトルを獲得できるか。補強も着々と進むチームの開幕戦は2月16日のサンフレッチェ広島戦だ。

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