J1町田は7日、札幌のDF岡村大八と、柏のGK守田達弥を完全移籍で獲得したことを発表した。 岡村は2019年に群馬でプロ入りすると、宮崎への期限付き移籍も経て、21年に札幌へ移籍。札幌4年目の24年シーズンはJ1での自己最多33試合に出場…
J1町田は7日、札幌のDF岡村大八と、柏のGK守田達弥を完全移籍で獲得したことを発表した。
岡村は2019年に群馬でプロ入りすると、宮崎への期限付き移籍も経て、21年に札幌へ移籍。札幌4年目の24年シーズンはJ1での自己最多33試合に出場した。
守田は習志野高から2009年に京都へ入団。その後は富山や新潟などでプレーし、J1通算164試合出場の実績を持つ。柏に22年7月に期限付き移籍すると、23年から完全移籍で加入。3シーズン目の24年シーズンは3戦のみの出場にとどまった。
2選手のコメントは以下の通り。
【岡村大八】
「この度、北海道コンサドーレ札幌よりFC町田ゼルビアに加入することとなりました岡村大八です。新たな環境で挑戦することに非常にワクワクしていますし、気持ちを新たに、全力で戦う覚悟です。チームの一員としてしっかりと役立ち、目標達成に向けて貢献していきたいと思います!
また、FC町田ゼルビアサポーターの皆さまには、温かい応援をいただけるように精一杯戦う姿をお見せしますので、応援よろしくお願いします。」
【守田達弥】
「柏レイソルから移籍してきました、守田達弥です。自分の力を必要としてくれたクラブへの感謝をピッチ内外で示したいと思います」