阪神の新人9選手が7日、鳴尾浜で始動した。前日に入寮し、この日は9時50分に全員そろってグラウンドへ。それぞれアップやキャッチボールなどで約1時間半汗を流した。 スカウト陣も見守る中、ドラフト1位・伊原陵人投手(24)=NTT西日本=と同…

 阪神の新人9選手が7日、鳴尾浜で始動した。前日に入寮し、この日は9時50分に全員そろってグラウンドへ。それぞれアップやキャッチボールなどで約1時間半汗を流した。

 スカウト陣も見守る中、ドラフト1位・伊原陵人投手(24)=NTT西日本=と同2位・今朝丸裕喜投手(18)=報徳学園=はペアを組んで約30~40メートルでキャッチボール。その後も一緒にポール間ダッシュするなど、仲むつまじい様子だった。