第103回全国高校サッカー選手権大会(日本サッカー協会など主催)の準々決勝が4日、川崎市などであった。茨城県代表の明秀日立は東海大相模(神奈川)に1―2で惜敗した。 明秀日立は前半34分、竹花龍生選手(3年)が右コーナーキックで蹴り上げた…
第103回全国高校サッカー選手権大会(日本サッカー協会など主催)の準々決勝が4日、川崎市などであった。茨城県代表の明秀日立は東海大相模(神奈川)に1―2で惜敗した。
明秀日立は前半34分、竹花龍生選手(3年)が右コーナーキックで蹴り上げたボールを久保遼真選手(2年)がヘディングでたたき込み、先取点を挙げた。しかし、同40分に相手にヘディングシュートを決められ、同点で折り返した。その後、後半勝ち越され、4強を逃した。(富永鈴香)