とんねるずの石橋貴明が、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演し、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督とのスペシャル対談が実現した。
昨年11月に行われた日本シリーズでは、パ・リーグ1位の福岡ソフトバンクホークスを4勝2敗で下し、26年ぶりの日本一を決めた横浜DeNAベイスターズ。
プロ野球史上2度目の下剋上へ導いた三浦大輔監督が激動の秋を振り返った。
選手としては1998年に日本一を経験している三浦監督。「98年優勝してからもう一回優勝したいなと思ってたんです。ずっと」と勝利への熱い思いを述べた。
「これが26年かかりましたから、監督として良かったなと。ホッとしましたね」と本音を語った。
日本一が決まった瞬間は、「良かった。終わった」と感じ、上を向いて緊張感から解き放たれたそうだ。
その後、優勝監督胴上げの瞬間まで間が空いたことについて「なかなか胴上げが始まらないからやんないのかな?と思った」と石橋が尋ねると、
「グラウンド行ってみんなで握手しながら、良かったなって言う方が先に行ってしまった」と話し、選手思いの指揮官ならではの理由を明かした。
「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」は、TBSラジオで毎週日曜の朝7時に開門するラジオベースボールパーク! スポーツブルではラジオ番組収録時の様子を動画撮影し、番組内では語りきれなかった未公開シーンを含めたスペシャル動画として昼12時頃に毎日更新。