大谷翔平の“現状”にファン「やれる男は仕事始めも早いね!」 ドジャースのブランドン・ゴームズGMは3日(日本時間4日)、大谷翔平投手の現状について「素振りはしているがまだ打ってはいない」と説明した。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」が…
大谷翔平の“現状”にファン「やれる男は仕事始めも早いね!」
ドジャースのブランドン・ゴームズGMは3日(日本時間4日)、大谷翔平投手の現状について「素振りはしているがまだ打ってはいない」と説明した。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」が報じており、大谷の“現状”を知ったファンは「それは期待大」「リハビリ順調でなによりです」などの声を上げている。
大谷は昨年10月のヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で二盗を試みた際に左肩を脱臼。その後も出場を続けて世界一に貢献し、11月に左肩の手術を受けていた。リハビリ過程について聞かれたゴームズGMは「順調にいっている。チェックボックスを埋めて行っている。スプリングトレーニングまでにどうなっているのか見ていく。良い状態」と強調。2025年の躍動にも期待がかかる。
大谷の状況を知ったファンは「ドジャーススタッフが超優秀!」「順調に回復されているようで良かったです」「熱すぎます」「復活も近いですね」「大谷の2025年が始まった!」など、喜びの声を上げている。
さらには「たとえ姿が見えなくても今どういう状況なのかを知るだけで随分心が弾むものです」「やれる男は仕事始めも早いね!」「去年故障しててあの結果出せるんだから万全の状態になったらえらい事になるな楽しみ」など、興奮が冷めきらない様子だった。
昨季はドジャース1年目でメジャー史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成し、本塁打&打点のタイトル獲得で2年連続3度目のMVPと輝かしい成績を収めた。今年のスタートとなる3月18、19日にカブスとの東京開幕戦に向け、着実にステップを踏んでいく。(Full-Count編集部)