1月4日(現地時間3日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。 …
1月4日(現地時間3日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。
レイカーズはアンソニー・デイビスが2試合ぶりの復帰。オースティン・リーブス、マックス・クリスティー、レブロン・ジェームズ、八村塁とともに先発に名を連ねた。
八村は2点ビハインドで迎えた第1クォーター開始2分18秒にレブロンのアシストから初得点をマーク。デイビスのアシストからダンクを決めれば、オフェンスリバウンドからファウルを受けながらシュートをねじ込んだ。
レイカーズは3点リードで第2クォーターに突入すると、序盤にジャクソン・ヘイズやダルトン・コネクトといったベンチ陣が加勢。終盤にはレブロン、クリスティーの連続得点もあり、65-57と8点差で試合を折り返した。
リーブスの3ポイントシュートで始まった第3クォーターは、開始3分48秒に八村が12月29日(同28日)以来3試合ぶり2ケタとなる10得点目を記録。リードしたまま試合を進めると、残り2分を切って新戦力のドリアン・フィニー・スミスが2本の3ポイントを沈めるなど、96-86と2ケタリードに拡大した。
第4クォーターは序盤からレブロンがオフェンスをけん引すると、中盤以降は3試合ぶりに3ポイントを射抜いた八村をはじめ、リーブス、クリスティー、コネクトも加点。レイカーズは119-102で勝利を収め、2連勝を飾った。
レイカーズはレブロンが30得点3リバウンド8アシスト、リーブスが20得点7リバウンド6アシスト、デイビスが18得点19リバウンド3ブロック3スティール、コネクトが13得点。八村は24分29秒のプレータイムで1本の3ポイントを含む13得点に8リバウンド1アシスト1ブロックの活躍を見せた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 119-102 アトランタ・ホークス
LAL|31|34|31|23|=119
ATL|28|29|29|16|=102