◆米男子プロゴルフツアー ザ・セントリー 第2日(3日、米ハワイ州カパルア・プランテーションC=7596ヤード、パー73) 第2ラウンドが終了し、首位と1打差2位から出た松山英樹(LEXUS)は8バーディー、ボギーなしと連日の65をマークし…
◆米男子プロゴルフツアー ザ・セントリー 第2日(3日、米ハワイ州カパルア・プランテーションC=7596ヤード、パー73)
第2ラウンドが終了し、首位と1打差2位から出た松山英樹(LEXUS)は8バーディー、ボギーなしと連日の65をマークし、通算16アンダーで単独首位に浮上した。今大会は初出場した2015年に3位、17年2位、18年4位と3度のトップ5入りを果たしている。10番で4メートル、11番で10メートルのバーディーパットを、連続でねじ込んだ。新たに投入したスコッティー・キャメロンのセンターシャフトのピン型パターが、この日も大きな武器となった。
1打差2位には日系米国人の父を持つコリン・モリカワ(米国)がつけている。初日首位のトム・ホーギー(米国)は14アンダーの3位に後退。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)は右手負傷のため、欠場している。