日本ハムが地元の超大物金メダリストの招聘(しょうへい)を検討していることが3日、分かった。今春キャンプの臨時コーチ候補として、24年パリ五輪女子やり投げでフィールド種目日本勢初の金メダルに輝いた北口榛花(26=JAL)が浮上していることが判…

日本ハムが地元の超大物金メダリストの招聘(しょうへい)を検討していることが3日、分かった。

今春キャンプの臨時コーチ候補として、24年パリ五輪女子やり投げでフィールド種目日本勢初の金メダルに輝いた北口榛花(26=JAL)が浮上していることが判明。球団幹部は「忙しいかもしれないが…(北口の出身が北海道の)旭川なので」とオファー可能か調査を進めていると明かした。

野球とやり投げは関係性が深い。ドジャース山本は「フレーチャ」と呼ばれる用具を、やり投げのように投げる練習を取り入れていることで有名。全身を使う意識を向上させる目的で、チーム内では北山も取り組んでいる。投球を含めたスローイング技術を金メダリストから指南されれば、パフォーマンス向上につながる可能性も高い。また、大舞台で結果を出すメンタリティーの伝授も期待できる。

新庄監督1年目の22年春季キャンプではスポーツ庁長官で04年アテネ五輪男子ハンマー投げの金メダリスト、室伏広治氏(50)を臨時コーチとして招いた実績もある。地元北海道の投てき界のスターとは昨年、エスコンフィールドで行われたCSで始球式を務めてもらった縁もある。2月、キャンプ地の沖縄・名護に「臨時コーチ・北口」がやって来るのか、注目だ。