◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路(2日、東京・大手町読売新聞東京本社前-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=5区間107・5キロ) 2区で東京国際大のケニア出身、リチャード・エティーリ(2年)が1時間5分31秒で区間新記録を獲得。…
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路(2日、東京・大手町読売新聞東京本社前-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=5区間107・5キロ)
2区で東京国際大のケニア出身、リチャード・エティーリ(2年)が1時間5分31秒で区間新記録を獲得。区間2位の創価大・吉田響(4年)が1時間5分43秒、同3位の青学大・黒田朝日(3年)も1時間5分44秒と、いずれもこれまでの区間記録(1時間5分49秒)を上回る快走を見せ、各チームのエースが集まる“花の2区”は空前の区間記録ラッシュとなった。
エースたちの激走にネットでは「今年の2区見ごたえあっておもしろかったー」「区間新が3人も。すごーい!」「箱根駅伝面白くて1歩も動けない」と驚きの声が続いた。