◆陸上 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝) (1日、群馬県庁発着=7区間計100キロ) 大会2連覇を目指すトヨタ自動車が3区で首位に立った。 エース2区で昨春、駒大を卒業した期待のルーキー・鈴木芽吹が区間2位の好走を見せると、3区は昨…

◆陸上 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝) (1日、群馬県庁発着=7区間計100キロ)

 大会2連覇を目指すトヨタ自動車が3区で首位に立った。

 エース2区で昨春、駒大を卒業した期待のルーキー・鈴木芽吹が区間2位の好走を見せると、3区は昨年のパリ五輪で1万メートル代表の太田智樹。約3キロで先頭に立った。

 首位だった鈴木塁人(GMOインターネットグループ)も大きく離されずにに食らいつく。3番手にパリ五輪1万メートル代表の葛西潤(旭化成)が続く。