<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)第101回東京箱根間往復大学駅伝競走が1月2、3日に行われる。全10区間の見どころを、注目選手とともに紹介する。なお、往路、復路合わせて当日変更は6人(1日…
<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走が1月2、3日に行われる。全10区間の見どころを、注目選手とともに紹介する。
なお、往路、復路合わせて当日変更は6人(1日最大4人)までで、レース当日午前6時50分までがメンバー変更の期限となっている。
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10区 23・0キロの長丁場。ドラマが起きやすく、特に10位までに与えられるシード権を争う激しい攻防に注目だ。コースは単調で走りやすいが、ビル風の影響を受けることも多い。13時頃は気温が上がりやすく、脱水症状などアクシデントも起こりやすい。国学院大は前回9区の吉田(2年)を登録。人気グループ「ケツメイシ」のリーダー大蔵の長男が、トップでゴールし3冠をつかむか。駒大は11月の上尾シティハーフマラソン7位の吉本(4年)が初出走。青学大は佐藤(1年)を配置したが、変更の可能性もある。