いよいよ2024年も終わりに近づく中、サッカー選手との2ショット、3枚を公開した霊長類最強レジェンドが話題になっている。 12月31日の大みそかになる直前、「2024年!初めてお会いした レジェンドプレイヤーの皆さん お会いできて嬉しかっ…
いよいよ2024年も終わりに近づく中、サッカー選手との2ショット、3枚を公開した霊長類最強レジェンドが話題になっている。
12月31日の大みそかになる直前、「2024年!初めてお会いした レジェンドプレイヤーの皆さん お会いできて嬉しかったです」のメッセージとともに3枚の写真を公開したのは吉田沙保里さんだ。吉田さんは個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録して「霊長類最強女子」の異名を持つ日本が誇る元トップアスリートである。
吉田さんが写真を撮ったのは、本田圭佑、吉田麻也、香川真司の3人。どうやら、松井大輔氏の引退試合の際に撮影したようで、「素敵ですね」「やっぱすごいわー」「吉田沙保里中心でサッカーしたら強そう」といった声が3人との写真に挙がっていた。
しかし同時に、「言ってる本人がレジェンドなんだが」「吉田さんもレジェンドです!同じ誕生日(笑)」
「すごいさおりちゃんもレジェンド」のようなツッコミの声も寄せられたのである。
■「言ってる本人がレジェンドなんだが」
吉田沙保里さんはレジェンドにふさわしく、この引退試合で重要な役割を担う。なんと、香川がペナルティエリア内でドリブルするや、すかさずタックル。見事な勢いで倒して、PKを与えたのだ。
これが、かつてPKで“悪夢”を見た駒野友一氏の思いを払しょくするきっかけに。W杯・南アフリカ大会のパラグアイ戦でPKを失敗したかつての日本代表戦士の、“失敗”を“笑い”に変える“イベント”にしてみせたのだ。
自らレジェンドでありながら、相手を立て、引き立てる吉田沙保里さん。その活躍は、サッカー界にとっても重要な存在となりそうだ。