12月30日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第15節が開催され、越谷アルファーズが…
12月30日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第15節が開催され、越谷アルファーズが滋賀レイクスとアウェーで対戦した。
前日行われたGame1で89-62と大勝を収めていた越谷。第1クォーターは22-21と接戦となるも、第2クォーターには笹倉怜寿が約6分間の出場で11得点を挙げる活躍を披露。チームとしても52-38と大きくリードを広げることに成功する。
しかし、迎えた後半はブロック・モータムを中心とした滋賀のオフェンスに苦戦を強いられ、一時は4点差まで迫られることに。それでも越谷はカイ・ソットや松山駿、市場脩斗の3ポイントで再び突き放すことに成功すると、試合終盤もティム・ソアレスらの得点で追いつくことは許さず。最終スコア88-78で越谷は貴重な2連勝を収めることとなった。
越谷は笹倉が今シーズン最多の20得点をマーク。ソットが18得点、ソアレスが15得点で続いた。一方の滋賀はモータムが30得点、マーキース・カミングスも21得点を挙げるも、勝利には届かなかった。
■試合結果
滋賀レイクス 78-88 越谷アルファーズ
滋賀|21|17|21|19|=78
越谷|22|30|15|21|=88