◆全国高校ラグビー第2日 ▽1回戦 高知中央32―7若狭東(28日・花園第3) 高知中央が若狭東(福井)に快勝し、13大会ぶりの白星を挙げた。同校としては花園2勝目となった。 前半からWTB溝淵雄飛(3年)のトライなど、3つのトライで19点…
◆全国高校ラグビー第2日 ▽1回戦 高知中央32―7若狭東(28日・花園第3)
高知中央が若狭東(福井)に快勝し、13大会ぶりの白星を挙げた。同校としては花園2勝目となった。
前半からWTB溝淵雄飛(3年)のトライなど、3つのトライで19点を獲得した。守備ではゴールライン際でも粘り強く守り、無失点を継続。19―0で試合を折り返した。
後半には失点を許したが、CTBフコフカ・ルカス(3年)がハーフウェーライン付近からペナルティーゴールを決めるなど追加点も記録。計32点を奪って相手を突き放し、県勢としても3勝目となる白星をつかみ取った。
次戦は30日、常翔学園(大阪第3)との2回戦(花園第1)に臨む。