ロッテ・種市篤暉投手(26)が26日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレに励んだ。27日には唐川、西野とニュージーランドでの自主トレに出発し、「(日本の)施設が28日から使えないのでちょうど良い」と年末年始も無休で練習する。 1年間を通じ…
ロッテ・種市篤暉投手(26)が26日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレに励んだ。27日には唐川、西野とニュージーランドでの自主トレに出発し、「(日本の)施設が28日から使えないのでちょうど良い」と年末年始も無休で練習する。
1年間を通じて温暖なニュージーランドでは早速、本格的な投球に移る。「今年は比較的早く休みをもらえた。肩肘は休めた」と準備は万全。「技術練習が早くできるのがメリット。平均球速を上げられるように」と力を込めた。
来季の開幕投手候補にも挙がっている右腕だが「言われたところで全力で投げるのが一番。シーズンで投げるのが一番大事」とまずはフル稼働が目標。「個人的には170、180イニングは投げたい」と、キャリアハイを目指し有意義なオフを過ごす。