DeNA・牧秀悟内野手(26)が26日、来季の得点圏打率アップを誓った。神奈川県藤沢市内で、アドバイザリー契約を結ぶ三共スポーツ「シュアプレイ」主催のトークショーなどに参加。ともに出席した鈴木コーチから「得点圏打率3割5分~6分くらい打っ…
DeNA・牧秀悟内野手(26)が26日、来季の得点圏打率アップを誓った。神奈川県藤沢市内で、アドバイザリー契約を結ぶ三共スポーツ「シュアプレイ」主催のトークショーなどに参加。ともに出席した鈴木コーチから「得点圏打率3割5分~6分くらい打ってくれたら、チームの力になる」と厳命された。
「そこはこだわっていますけど、今年は全然だった。もう1回貢献していければ」。牧の今季の得点圏アベレージは、昨季の・354を下回る・248。鈴木コーチは「本来、勝負強いバッターでそういう才能を持っている」とハッパをかけた。
今季は2番に座り新たな選択肢ももたらしたが、「4番っていうのは特別なものですし、こだわってるのは間違いなくある」と牧。主砲のバットがチームのカギを握るのは言うまでもない。