松本山雅FCは26日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重へ育成型期限付き移籍していたMF稲福卓(22)の復帰を発表した。 稲福は長野県出身で、2021年に松本のU-18からトップチームへ昇格。今シーズンは三重で修行となり、J…
松本山雅FCは26日、日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重へ育成型期限付き移籍していたMF稲福卓(22)の復帰を発表した。
稲福は長野県出身で、2021年に松本のU-18からトップチームへ昇格。今シーズンは三重で修行となり、JFLで11試合2得点を記録。天皇杯でも2試合プレーした。
プロ5年目は松本に復帰する稲福。両クラブを通じてコメントしている。
◆松本山雅FC
「このたび、松本山雅FCに復帰することになりました。まず、僕の大好きなクラブでまたプレーできること大変嬉しく思います」
「今シーズン三重に移籍して、試合に出られる良い時期となかなかメンバーに絡めない苦しい時期を味わい、1年間を通して活躍し続ける難しさを体感しました。ですが間違いなくこの1年間で成長できたと思っています」
「謙虚さとひたむきさを忘れず、成長した姿を見せられるようにピッチで表現したいと思います。 皆さんで昇格しましょう!」
◆ヴィアティン三重
「今年1年ありがとうございました! 最高な地域、最高なサポーターの前でプレー出来たことは、自分にとって大きな財産になりました。また会いましょう!」