パリ五輪の女子柔道48キロ級の金メダリスト・角田夏実が24日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!4時間SP」に出演。クリスマスの思い出に触れ、元カレとのエピソードを明かした。 角田は「クリスマスに、その時付き合ってた彼が家にケーキを買って…
パリ五輪の女子柔道48キロ級の金メダリスト・角田夏実が24日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!4時間SP」に出演。クリスマスの思い出に触れ、元カレとのエピソードを明かした。
角田は「クリスマスに、その時付き合ってた彼が家にケーキを買ってきてくれたんです。夜ご飯の時に一緒に食べよう、と」と笑って振り返ったが、続けて「その時、私めちゃくちゃ減量中で…。笑顔で『これ好きだと思うから』って買ってきてくれたから食べないわけには…」と語った。
「減量」がつきまとう柔道家ならではの思い出で、「これ明日、辛くなるなあ…と。試合あるのは知ってたので何でだろうなあ、と」と苦笑い。「食べた次の日、予定の倍動きました」と明かした。
角田は元カレが重量級の柔道家だったことにも触れ、「(相手も)同じ柔道だったんですけど、重量級と軽量級だと(体重を)落とすのが違うので、重量級だと10キロくらいは普通に落とせるタイプだった」と説明。元カレが「柔道家」「重量級」と明かす角田に、司会の明石家さんまは「そこまで言って大丈夫なんですか?」と笑って心配していた。