ヤクルト・高津臣吾監督が24日、苦しい1年を振り返り、今年の漢字に「悔」と「忘」の2文字を選んだ。 「1文字じゃ無理」と笑いながら、「いつも言っている悔しいというのと、もう忘れたいっていうのもある」と本音をポロリ。「全く逆の発想。忘れちゃ…
ヤクルト・高津臣吾監督が24日、苦しい1年を振り返り、今年の漢字に「悔」と「忘」の2文字を選んだ。
「1文字じゃ無理」と笑いながら、「いつも言っている悔しいというのと、もう忘れたいっていうのもある」と本音をポロリ。「全く逆の発想。忘れちゃいけないんだけど、できればもう忘れて次にスタートを。切り替えとして」と意図を説明し、3年ぶりのリーグ制覇へ前を向いた。