DeNA・牧秀悟内野手が、とんねるず石橋貴明がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演。
侍ジャパンで主軸を務めた男が、プレミア12決勝戦を振り返った。
日本打線は台湾の先発、林昱珉(リン・ユーミン)の一歩踏む投球と適度に荒れる球に苦労していたようで、
石橋の「適当に荒れてここぞの時にいい球が来るんですよね」という発言に牧は「ゾーンに大体が集まって、球が強い独特でなかなかいないピッチャー」と振り返った。
また今大会から導入された「ピッチクロック」に関しては「え?こっちが(違反)なのみたいのも多かったですよ」と語った。
「日本で投げてる時そんないいピッチャーだった?っていう投手がビシビシ来るんですよ」という感想を持った石橋に牧は、「(簡単に)崩れないって感じです。今大会は四球出してくれて、こっちのペースになる雰囲気があったんですけど...」と一発勝負ならではの難しさを口にした。
プレミア12決勝戦を通して、一発勝負の怖さを実感したようだ。
「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」は、TBSラジオで毎週日曜の朝7時に開門するラジオベースボールパーク! スポーツブルではラジオ番組収録時の様子を動画撮影し、番組内では語りきれなかった未公開シーンを含めたスペシャル動画として昼12時頃に毎日更新。