「PNC選手権・最終日」(22日、リッツカールトンGC=パー72) 首位で出たタイガー&チャーリー親子のウッズ組は1イーグル、13バーディーの57でラウンド。通算28アンダーで並んだベルンハルト&ジェイソン親子のランガー組とのプレーオフに…
「PNC選手権・最終日」(22日、リッツカールトンGC=パー72)
首位で出たタイガー&チャーリー親子のウッズ組は1イーグル、13バーディーの57でラウンド。通算28アンダーで並んだベルンハルト&ジェイソン親子のランガー組とのプレーオフに敗れ、2位に終わった。
15歳のチャーリー君は175ヤードの4番パー3で初のホールインワンを達成。将来に大きな期待を抱かせるプレーぶりを披露した。この日はチャーリー君の姉・サムさんがキャディーを務め、家族で注目を集めた。
米シニアゴルフのPGAツアー・チャンピオンズは21日に公式X(旧ツイッター)を更新。「2020年対2024年 チーム・ウッズの進化」と記し親子の4年前と今大会の写真を並べて投稿した。
ウッズ親子は同大会に5年連続で出場。息子のチャーリー君は11歳で初出場した20年は父の胸あたりまでの身長だったが、今年の大会は身長188センチの父の額ほどまでに成長。背の高さだけでなくゴルフの腕前もグングンと伸ばしている。
フォロワーからは「チャーリーは4年で体の大きさが2倍になった」「チャーリーが青年に成長していくのを見るのは楽しい」「みんなウッズ親子が見たかった」などとコメントが寄せられた。