◆第61回全国大学ラグビー選手権大会▽準々決勝 京産大59―12大東大(22日・三重交通G) 京産大(関西2位)が大東大(関東リーグ戦1位)に快勝し、4大会連続11度目の4強入りを果たした。 京産大は、前半10分にロック石橋チューカ(2年)…
◆第61回全国大学ラグビー選手権大会▽準々決勝 京産大59―12大東大(22日・三重交通G)
京産大(関西2位)が大東大(関東リーグ戦1位)に快勝し、4大会連続11度目の4強入りを果たした。
京産大は、前半10分にロック石橋チューカ(2年)のトライで先制に成功すると、同20分には三重出身のフッカー平野叶苑(4年)のトライなど前半だけで6トライを奪い、40―0で試合を折り返した。
後半は相手に2トライを奪われたものの、平野叶のこの日2トライ目などで19得点を記録。計9トライと、盤石の試合運びで次戦へ駒を進めた。
同大学初の決勝進出が懸かる準決勝は来年1月2日、早大(関東対抗戦1位)と東京・国立競技場にて行われる。
※得点時間は速報値