21日、京都競馬場で行われた阪神カップ(3歳上・GII・芝1400m)で、1番人気ナムラクレア(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)が第1着となり、長谷川浩大調教師(栗東)はJRA通算100勝を達成した。 長谷川浩大調教師は1983年生まれ。本…
21日、京都競馬場で行われた阪神カップ(3歳上・GII・芝1400m)で、1番人気ナムラクレア(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)が第1着となり、長谷川浩大調教師(栗東)はJRA通算100勝を達成した。
長谷川浩大調教師は1983年生まれ。本日で重賞5勝目となったナムラクレアの他、19年のJBCレディスクラシックを制したヤマニンアンプリメなどを管理して重賞8勝(中央5勝、地方3勝)を挙げている。
【長谷川浩大調教師のコメント】
「年内に達成できてほっとしています。これも本当にオーナーの皆様のご理解のおかげですし、生産牧場さん、育成牧場さん含めて、厩舎に関わってくださる方の努力の賜物だと思います。なにより、管理馬とスタッフが日々、一生懸命やってくれた結果だと思いますので、次の1勝に向けてスタッフとともにしっかりやっていきたいなと思います」
(JRAのホームページより)