ソフトバンク又吉克樹投手(34)が新正捕手の誕生に期待した。FA権を行使していた甲斐が巨人入りを決断。絶対的な司令塔の流出は痛手だが、海野、谷川原ら若手やベテラン嶺井には大きなチャンスとなる。自身は21年にFAでホークスへ移籍。その2年後の…

ソフトバンク又吉克樹投手(34)が新正捕手の誕生に期待した。

FA権を行使していた甲斐が巨人入りを決断。絶対的な司令塔の流出は痛手だが、海野、谷川原ら若手やベテラン嶺井には大きなチャンスとなる。自身は21年にFAでホークスへ移籍。その2年後の23年に中日松山が台頭してきた例を挙げ「そういうチャンスは増えてくるので。一番は本人たちが思っているんじゃないですか。代わる人間はすぐに出てくると思う」と語った。