「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、東和薬品ラクタブドーム) ペアのショートプログラム(SP)が行われ、5年ぶりの出場となった2023年世界選手権優勝の“りくりゅう”こと、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が74・16点で首位…
「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、東和薬品ラクタブドーム)
ペアのショートプログラム(SP)が行われ、5年ぶりの出場となった2023年世界選手権優勝の“りくりゅう”こと、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が74・16点で首位発進した。
22年の全日本は練習拠点のカナダ・トロントからの移動時のロストバゲージが原因で欠場。23年大会は木原の腰椎分離症で欠場していた。三浦は「まずは怪我をしないこと。そして私たちらしい滑りを見せられたら」と意気込んでいた。
ペアフリーは22日に行われる。