京都市で開催される全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟など主催)に女子の広島県代表として出場する銀河学院の選手らが17日、地元の広島県福山市の枝広直幹市長を表敬訪問した。 森政芳寿監督は「出場は地域の皆様のおかげ。昨年より強いメンバーだ…
京都市で開催される全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟など主催)に女子の広島県代表として出場する銀河学院の選手らが17日、地元の広島県福山市の枝広直幹市長を表敬訪問した。
森政芳寿監督は「出場は地域の皆様のおかげ。昨年より強いメンバーだと思う」とあいさつ。枝広市長は「この1年間を振り返りながら、都大路を駆け抜けてほしい」と激励した。
細見芽生(めい)主将(3年)は「昨年は9位で3秒差で入賞に届かず、悔しい思いをした。今年は更なる高みを目指し、地域の皆さんへの感謝を走りで示したい」と語った。(菅野みゆき)