元阪神の鳥谷敬氏、関本賢太郎氏が18日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演した。 視聴者から、2007年10月1日の横浜戦で、下柳剛投手が失策などミスが連続した遊撃・秀太内野手にブチ切れてグラブを2連続でグラウンドに叩きつけ…
元阪神の鳥谷敬氏、関本賢太郎氏が18日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演した。
視聴者から、2007年10月1日の横浜戦で、下柳剛投手が失策などミスが連続した遊撃・秀太内野手にブチ切れてグラブを2連続でグラウンドに叩きつけた事件について、二塁を守っていた関本氏に質問が飛んだ。
関本氏は、「テレビなんで、怖くても怖くないって言うべきなんですけど…むっちゃ怖いんですよ」と笑わせた。
3つのミスが絡んで下柳氏が激怒した衝撃を振り返ったうえで、「そもそも、なんで秀太さんがショート守ってたのかというと、トリのせいなんですよ。ずっと試合に出続けてる男が出てないんですよ」と指摘した。
隣で鳥谷氏が苦笑しながら「ケガしてたんです」。代わりに急遽スタメン出場して緊張の秀太氏が、悲劇に見舞われたという。
しかし鳥谷氏も…代打出場に備えてベンチ裏でバットを振ってたところ、そこに下柳氏が「バーッと」やってきたそう。「これくらい」と怒りの下柳氏が顔面を近づけてきたことを説明し、「なんでお前、出てないんだ!」と怒られたことを明かして笑わせた。
「自分も1回怒られてますから。映像には出てないですけど…裏で怒られてます」と明かした。