◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル) 公開枠順抽選会が12月19日、東京都内で開かれ、天皇賞・秋、ジャパンCに続く3連勝で有終の美を目指すドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は真っ先…
◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)
公開枠順抽選会が12月19日、東京都内で開かれ、天皇賞・秋、ジャパンCに続く3連勝で有終の美を目指すドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は真っ先に選ばれ、友道調教師が抽選に臨んだ結果、1枠2番に決定した。2番枠は過去68頭で【4 7 7 50】。勝率5・9%で直近の勝ち馬は2017年のキタサンブラック。連対率16・2%。
昨年は5番枠からのスタートで勝っており、史上5頭目の連覇でラストランを飾るか、注目が集まる。
抽選に臨んだ友道調教師は「正直、もうちょっと外の方がよかったかな。追い切りの後も元気いっぱいです」と話した。