自身の名前の訓読み「小(さい)川」などから、ロッテの“ちいかわ”という愛称もあるロッテ・小川龍成内野手が18日、「小さいよりでっかいほうが強そうなので、“デカかわ”になれるように」とスケールアップを誓った。 今季は119試合の出場で、打率…

 自身の名前の訓読み「小(さい)川」などから、ロッテの“ちいかわ”という愛称もあるロッテ・小川龍成内野手が18日、「小さいよりでっかいほうが強そうなので、“デカかわ”になれるように」とスケールアップを誓った。

 今季は119試合の出場で、打率・241、63安打、21打点とキャリアハイを更新。来季は「中心選手になってチームの顔になれるように、存在感を大きくしたい」と“ちいかわ”から“デカかわ”へ進化する覚悟だ。