◇りそなB1リーグ 第13節 レバンガ北海道78―60茨城ロボッツ(18日) 東地区5位のレバンガ北海道は、同6位の茨城を78―60で下し今季2度目の3連勝。ホームゲームも2連勝とした。 4点リードで前半を折り返すと、第3クオーター(Q)に…

◇りそなB1リーグ 第13節 レバンガ北海道78―60茨城ロボッツ(18日)

 東地区5位のレバンガ北海道は、同6位の茨城を78―60で下し今季2度目の3連勝。ホームゲームも2連勝とした。

 4点リードで前半を折り返すと、第3クオーター(Q)に1度は逆転されたが、SG/SFドワイト・ラモスがドライブから立て続けに得点を決め、リードを広げた。チームトップ19得点のラモスは「チームが求めるものを遂行した。積極的にドライブしました」とうなずいた。

 第4Qには、ユース育成特別枠で選手登録されたPG阿部竜大が今季初出場でB1初得点となる3ポイントを沈めるなど、着実にポイントを重ね危なげなく逃げ切った。

 後半は24失点と相手を抑え、小野寺龍太郎ヘッドコーチは「チーム全員でディフェンス頑張って、リバウンド頑張って、走った結果」と選手をたたえた。