レッドソックスは17日(日本時間18日)、ラファエル・デバース内野手が愛犬とたわむれる様子を公開。ファンからは「かわいい」といった声が上がる一方で、来季へ向けた補強が進んでいない現状を憂う声もあがった。 「ラフィー(デバース)と犬のオフシ…

 レッドソックスは17日(日本時間18日)、ラファエル・デバース内野手が愛犬とたわむれる様子を公開。ファンからは「かわいい」といった声が上がる一方で、来季へ向けた補強が進んでいない現状を憂う声もあがった。

 「ラフィー(デバース)と犬のオフシーズン」と題し、愛犬と戯れる様子がアップされた。ゴールデンレトリバーはモフモフでデバースの呼びかけに忠実に応じるなど、かわいい様子が映し出された。

 コメント欄には「元気そうで良かった」「かわいい♥」といった声が上がる一方で、「まだ誰とも契約していない」「バーンズのニュースはまだ?」「ゲレーロをぜひ」「私たちは誰とも契約したり交渉したりしていない」とチームの補強面を指摘する声もあがった。

 レッドソックスは今オフ、トレードでホワイトソックスから先発の柱となりえるクロシェを獲得。さらにオリオールズからFAとなったコービン・バーンズの獲得にも動いているとされる。ライバルチームのヤンキースはFAでソトを失ったものの、カブスからベリンジャーを獲得。さらにクローザー候補のデビン・ウィリアムズや、ブレーブスからFAとなった先発タイプのマックス・フリードを獲得するなど着実に補強を進めているだけに、ファンからの厳しい反応もあった。